yama365-2

アクセスカウンタ

zoom RSS 20130827霧の中の栗駒山

<<   作成日時 : 2013/09/05 16:47   >>

ナイス ブログ気持玉 16 / トラックバック 0 / コメント 8

栗駒山(1627m) 

時期 2013年8月27日(火)

天気 曇り一時雷雨

駐車場 須川温泉(1125m)(トイレあり)

行動時間 6時間(休憩を含む)

コース 須川温泉登山口6:40-自然観察路分岐7:20-昭和湖(1283m)7:45〜8:00-須川分岐(1541m)(天狗平)8:41-栗駒山9:05〜10:10-産沼10:55〜11:05-自然観察路分岐12:10-須川温泉登山口12:40

栗駒山のGPS山行記録です。
再生ボタンをクリックすると山行の状況が動きで見れます。


朝、霧が立ち込めていて数十m先が見えません。
霧は朝のうちで晴れる事を期待して登る事にしました。
栗駒山は2008年に発生した岩手・宮城内陸地震の時、山崩れがあって怖い思いが伝わった記憶がありました。
道路は整備されていました。
しかし宮城県側から登る表掛(御沢)コースは今年の8月11日から登れるようになったと山頂に出ていました。
大崩落した裏掛けコースは別として、あとは大地森コースの復活のみとの事です。

この日、登山道修復の為?に山を登って行く方達に抜かれましたが須川分岐までは姿が見えていましたがどちらに行ったのか分かりませんでした。


6時40分、須川温泉が湧き出る木道沿いに登って行きます。
画像

右岩から白い蒸気?が出ています。
霧ではありません。
硫黄の匂いがプンプンした所です。
下山後の温泉が楽しみです!!!!
こんな岩を越えて行くのかな?と思っていたら、
画像

木道が出てきました。
名残ヶ原湿原です。
画像

霧がなければ正面に栗駒山が見える所です。
画像

足元にあるネバリノギランは黄葉し始めていました。
画像

7時20分、自然観察路分岐です。
昭和湖経由の須川コースで登って山頂から産沼経由で自然観察路を通って下山する事にして右に進みます。
下山途中で雷雨にあいました。
木々の多い自然観察路を歩いている途中でしたから結果オーライでした。
画像

ゼッタ沢を渡って、
画像

7時33分、地獄谷に沿って登っていきます。
霧ではっきりとは見えませんが硫気が噴出しています。
画像

7時45分、昭和湖前ですが・・・・
「昭和19年に栗駒山のガス爆発で、出来た湖。
乳白色の強酸性の水をたたえ周辺は7月上旬からたくさんの高山植物が咲き乱れる。」と書いてありました。
薄っすらと湖が見えたので良しとして出発です。
画像

8時40分、須川分岐まで標高にして260m弱ですが40分掛けて登って来ました。
背丈位に生い茂った笹や木々が生い茂って展望のない階段になっていて歩きやすい登山道です。
雨は降っていませんが草木の露が付くので上だけ雨具を着ました。
この時にめんどくさがらずに下も着ておけば良かったのに・・・・
画像

「やっぱり栗駒は紅葉の季節に来ないとだめだね〜」なんて思いながら、しかも一向に霧が晴れないし・・・・
とりあえず山頂まで行く事に。
画像

周辺にはこれはツリガネニンジンでしょうか?
画像

ウメバチソウ
画像

エゾオヤマリンドウがあちこちに咲いていました。
画像

低木のナナカマドが生い茂る登山道、まっ赤に染まるんでしょうね〜!
画像

8時51分、なんかやっと山頂が見えて来ました。
あそこが登る山なんだ〜と眺めています。
画像

天狗岩を通過して、
画像

霧が立ち込めるなだらかな道を進むと、
画像

9時5分、栗駒山山頂に出ました。
こんな天気ですから登って来る人もいません。
露でびしょ濡れになりましたから雨具のズボンに着替えて軽食を取って1時間以上休憩、様子見です。
天気が良ければ鳥海山も見えるそうです。
画像

10時頃、少し晴れて来たので、
画像

山頂付近の散歩に出かけましたが、
画像

アット言う間に霧に包まれてしまいました。
その頃、手ぶらで登って来た方の話しだと「天気予報によると昼過ぎから所により雷雨がある。」との事で下山する事にしました。
画像

エゾシオガマも咲いていました。
画像

10時10分、霧の動きを楽しみながら、
画像

バイケイソウがここも見事に咲いた名残りがありました。
画像

10時30分、途中、このコースから登って来る、数人の方達に出合いました。
振り返ると、山全体が見えました。
画像

10時55分、産沼まで下りて来ると薄日が差しだして暑くなりました。
画像

雨具は乾かすために着ていましたが少し暑いです。
大きなオタマジャクシを見ながらサングラスをかけるほど晴れたのですが・・・・
画像

11時20分、自然観察路の木々が生い茂った所から見る栗駒山
画像

数秒後でしょうか、真っ暗になって、雷が遠くに鳴り出して、土砂降りの雨になりました。
カメラを仕舞ってザックカバーをして雨具は着ていましたから被害は最小限で済みました。
しかも丁度、木々が生い茂った所を下山していました。
画像

11時35分、時間にしたら15分位だったのですが長く感じました。
この時はほとんど止んでいました。
画像

途中、沢を渡って木道を歩いたりとなかなか楽しい自然観察路です。
画像

この沢を渡ったら、
画像

12時20分、自然観察路分岐に出ます。
画像

すっかり天気は回復して青空の向こうに栗駒山が望めました。
朝は霧の中を歩いていました。
画像

木道を歩きながら帰途につきますが正面の雲が少し気になりますね。
画像

白い花?
画像

山は少しづつ紅葉は始まっていますね。
画像

12時40分、のんびりと観察しながら須川温泉登山口に下山しました。
源泉が流れる横を歩きながら手前は足湯になっています。
雨も上がってこれから周辺にハイキングに出かけるグループにも出会いましたが・・・・
画像

登山靴を履きかえたり、雨具を干したりしながら温泉に行く準備をしていたらバケツをひっくり返したような雷雨。
下山途中より激しいスコールでした。
車の中で止むのを待って須川温泉の「大露天風呂・大日の湯」に入りました。

昨夜、8時過ぎに駐車場に着いた時、トイレの場所が暗くて分からず灯りがついていたのが「大日の湯」でした。
親切に案内してくれて「真っ暗ですからライトが必要ですよ」・・・・(もちろんヘッドランプは持っています。)
「10時までお風呂に入れますよ」と言っていただきましたがさすがに早く寝たいので明日、下山後に入ります・・・
なんて会話をしました。

15m四方ほどの大きなお風呂で白濁の湯が実に豪快に流れ出ている掛け流しです。
洗い場もあって石鹸、シャンプーもあります。
強烈な硫黄臭で目に痛い位にしみました。

またまたお気に入りの温泉が一つ増えました。
再訪したい温泉です。



須川岳秘水「ぶなの恵み」に立ち寄って、
画像


昨夜は暗い中を走って来たので様子がわからなかった周辺の様子。
祭畤(まつるべ)大橋が落ちた橋の一部が震災のモニュメント的な形で保存・公開されていました。
「被災の丘」から見ることができます。
今はすっかり復旧していてとても走りやすい道でした。
画像


厳美渓にも寄って来ました。
画像



2011年3月の震災前の2009年10月に 宮城県女川から釜石まで海岸沿い岩手県釜石から大船渡まで海岸沿いに旅行しました。
ここは昔(50年以上です。)、子供の頃ですが父親の仕事の関係で夏休みに滞在した所でした。
ほとんど昔の面影はありませんでしたが訪れておいて良かったと思いました。
その後、震災があってそれこそ私が思い出にあった所は海沿いでしたから全部、流されてしまいました。

そろそろ再訪したい気持もありましたが今回は時間もありませんでし、もう少し復興してからと・・・・・

夏休みの前半はこれで終りです。
一度、東京に28日(水)の朝に戻りました。
後半は息子も一緒で29日(木)の夜から伊勢神宮の遷宮にともなう「お白石持行事」に参加するため移動します。

地元、伊勢市の友達から招待されました。
20年に一度の行事です。




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 16
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
かわいい かわいい
面白い
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
izumiさん、おはようございます。♪
天気に翻弄された山だったでしょうか。
次に行く時はきっと晴れますよー。
硫黄の匂いぷんぷんの温泉は私好みです。
東北は山と温泉が楽しみです。(^^)/
クロちゃん
2013/09/06 06:38
クロちゃん
おはようございます。
全て日帰り登山でしたから少しの天候急変も変化があって逆に楽しむ気分で歩きました。
今回、雨具を着たり脱いだり、眩しくてサングラスを出したりと忙しかったです。(笑)
一番の心残りは岩手山のお鉢巡りが出来なかったので再訪ですね。
みなさんのブログを見ても「天候急変で山頂手前でも引き返した。」なんて記事も結構あって山頂に立てただけでもラッキーでした。

我が家は福島県の山歩きは土、日で行きますがその先は体力、気力で無理かな〜!
山歩きを始めた頃は八甲田と白神岳、月山と鳥海山のセットで登っていたんですが・・・・(笑)
無茶してました。
izumi
2013/09/06 10:34
栗駒山には湿原があるようですね。だから花が多くて花の名山なんですね。
カスミッシモ
2013/09/06 19:59
ここも時期が時期ならきれいなお花畑なんでしょうね。
紅葉も良いでしょうね。私は花より紅葉の方が好きです。
八ヶ岳は麓で過ごすので、日帰りの紅葉スポット今から探します。
何時か東北の山に足をのばしたいと思うレポでしたよ!
さえ
2013/09/07 07:38
カスミッシモさん

栗駒も前から登って見たいと思ってました。
紅葉の時期もお薦めのようです。
なかなかジャストの時期には遠いので行けません。

今回は下見をして来ましたが・・・・(笑)
道が良いのでアプローチにも問題ありませんから再訪したい所です。

温泉、湿原、沼等、変化に富んでいますね。

izumi
2013/09/09 14:37
さえさん

栗駒山はお花、紅葉はもちろんですが登山口にある須川温泉は絶対にお薦めですよ。
関西からだと東北は遠いですよね。
東北はお薦めの温泉が多いので是非、これから時間が出来た時にゆっくり巡ってほしいです。


izumi
2013/09/09 14:38
百名山以外で
登りたい東北の山は
栗駒山(須川温泉)と、秋田駒(乳頭温泉)
ですね!下山後の温泉も!
東北復興支援山旅お疲れ様でした。
楽しませていただきました。
清兵衛
2013/09/09 23:16
清兵衛さん
私も今回、秋田駒の乳頭温泉も行って見たいと思いました。
まだまだ、登りたい山はありますから次回のお楽しみとなりました。
こんな素晴らしい温泉に入れるなんて夢みたいでした。
しかも雨が降ったりして安定しないお天気だったせいでしょうか?
広いお風呂に2、3人と言うなんとも贅沢な源泉掛け流しでした。
今年の冬も頑張りたいと思っています。
izumi
2013/09/10 09:53

コメントする help

ニックネーム
本 文
20130827霧の中の栗駒山 yama365-2/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる