20200921烏帽子岳はイワインチンが満開でした!!
烏帽子岳 (2065,6m)
時期 2020年9月21日(月)
天気 曇り時々晴れ
駐車場 湯ノ丸スキー場 (無料です。トイレあり。)
行動時間 4時間50分 (休憩を含む)
コース 湯ノ丸スキー場(地蔵峠)7:40--鞍部8:46-小烏帽子岳9:41-烏帽子岳10:07~10:46-湯ノ丸スキー場(地蔵峠)12:30
烏帽子岳のGPS山行記録です。
再生ボタンをクリックすると山行の状況が動きで見れます。

昨年9月27日に烏帽子岳に登っています。
カラマツの黄葉はもう少し進んでいました。
今年の2月には湯ノ丸山から烏帽子岳に向けてスノーシューで楽しみました。
季節を変えて楽しめる山域です。
昨夜は車中泊の車で賑わっていた道の駅「雷電くるみの里」からです。
7時40分、湯ノ丸スキー場がある地蔵峠から出発です。
予想以上の車が止まっていました。
そして一番、驚いたのは何時もひっそりしているキャンプ場です。
家族連れでにぎわっていてその後、元気な家族は烏帽子岳にも登って来ました。

秋の気配を楽しみながら

道沿いに咲く花を観察です。










今日の展望は八ヶ岳が見えたこの時だけでした。(笑)


これから登る烏帽子岳も見えてきました。



8時46分、鞍部に到着です。

振り返ると湯ノ丸山が見えています。

篭ノ登山や黒斑山方向も見えていますが、

これから登る烏帽子岳にも雲が上がって来ました。

道沿いにはヤマハハコ、

ウメバチソウ、

カワラナデシコ、

マツムシソウ等を楽しみながら、

9時25分、稜線に上りあげます。

目の前の湯ノ丸山すら見えなくなりました。
小烏帽子岳を見ながら進みます。

アキノキリンソウ

ネバリノギランの紅葉も始まっていました。

オンタデ

クロマメノキ


湯ノ丸山に雲が上がって来るのが見えて、目の前の小烏帽子岳山頂も見えなくなしました。

9時41分、小烏帽子岳です。
前後して登って来た数人の若い方達が「ここが山頂かと思った!」と大騒ぎしていたので標識に手をあてています。
「ここが山頂でもいいけどもうひと頑張りして進んで下さい!」と言って・・・

アサマフウロ

雲の合間から青空が出たりしますが・・・


烏帽子岳手前から見られたイワインチン

昨年と比べて今年の方が花数が多いので感激です。


小烏帽子岳を背に登って来る夫!

10時7分、烏帽子岳です。
山頂で休憩する人数もポツポツで順番に下山して行く感じです。
40分ほど休憩して下山するころには続々と子供たちを含めた家族登山客が多くなって来ました。

山頂の岩場周辺にウメバチソウ、ポツポツと咲いてはいましたがここで見るのが一番綺麗です。

背丈が低いウメバチソウも綺麗!

ウスユキソウとイワインチン

10時46分、下山します。
カラマツの黄葉も始まっています。

日差しを浴びてリンドウも開き始めていました。


12時14分、キャンプ場が見えて来ました。

12時30分、湯ノ丸スキー場(地蔵峠)に戻りました。
「あぐりの湯こもろ」に直行です。
そこで早めの夕飯、手打ちそばと天ぷらを食べました。(ちゃんとして手打ちです。)
高速道路情報を見たら軽井沢辺りから東京まで大渋滞です。
もう一度、お風呂に入ってまったり。
結局、道の駅「雷電くるみの里」で車中泊。
22日、5時45分、藤岡IC周辺で見た朝日に感激!!

ちょうど藤岡JCTを過ぎたころ177777キロ標示でした。

時期 2020年9月21日(月)
天気 曇り時々晴れ
駐車場 湯ノ丸スキー場 (無料です。トイレあり。)
行動時間 4時間50分 (休憩を含む)
コース 湯ノ丸スキー場(地蔵峠)7:40--鞍部8:46-小烏帽子岳9:41-烏帽子岳10:07~10:46-湯ノ丸スキー場(地蔵峠)12:30
烏帽子岳のGPS山行記録です。
再生ボタンをクリックすると山行の状況が動きで見れます。

昨年9月27日に烏帽子岳に登っています。
カラマツの黄葉はもう少し進んでいました。
今年の2月には湯ノ丸山から烏帽子岳に向けてスノーシューで楽しみました。
季節を変えて楽しめる山域です。
昨夜は車中泊の車で賑わっていた道の駅「雷電くるみの里」からです。
7時40分、湯ノ丸スキー場がある地蔵峠から出発です。
予想以上の車が止まっていました。
そして一番、驚いたのは何時もひっそりしているキャンプ場です。
家族連れでにぎわっていてその後、元気な家族は烏帽子岳にも登って来ました。

秋の気配を楽しみながら

道沿いに咲く花を観察です。










今日の展望は八ヶ岳が見えたこの時だけでした。(笑)


これから登る烏帽子岳も見えてきました。



8時46分、鞍部に到着です。

振り返ると湯ノ丸山が見えています。

篭ノ登山や黒斑山方向も見えていますが、

これから登る烏帽子岳にも雲が上がって来ました。

道沿いにはヤマハハコ、

ウメバチソウ、

カワラナデシコ、

マツムシソウ等を楽しみながら、

9時25分、稜線に上りあげます。

目の前の湯ノ丸山すら見えなくなりました。
小烏帽子岳を見ながら進みます。

アキノキリンソウ

ネバリノギランの紅葉も始まっていました。

オンタデ

クロマメノキ


湯ノ丸山に雲が上がって来るのが見えて、目の前の小烏帽子岳山頂も見えなくなしました。

9時41分、小烏帽子岳です。
前後して登って来た数人の若い方達が「ここが山頂かと思った!」と大騒ぎしていたので標識に手をあてています。
「ここが山頂でもいいけどもうひと頑張りして進んで下さい!」と言って・・・

アサマフウロ

雲の合間から青空が出たりしますが・・・


烏帽子岳手前から見られたイワインチン

昨年と比べて今年の方が花数が多いので感激です。


小烏帽子岳を背に登って来る夫!

10時7分、烏帽子岳です。
山頂で休憩する人数もポツポツで順番に下山して行く感じです。
40分ほど休憩して下山するころには続々と子供たちを含めた家族登山客が多くなって来ました。

山頂の岩場周辺にウメバチソウ、ポツポツと咲いてはいましたがここで見るのが一番綺麗です。

背丈が低いウメバチソウも綺麗!

ウスユキソウとイワインチン

10時46分、下山します。
カラマツの黄葉も始まっています。

日差しを浴びてリンドウも開き始めていました。


12時14分、キャンプ場が見えて来ました。

12時30分、湯ノ丸スキー場(地蔵峠)に戻りました。
「あぐりの湯こもろ」に直行です。
そこで早めの夕飯、手打ちそばと天ぷらを食べました。(ちゃんとして手打ちです。)
高速道路情報を見たら軽井沢辺りから東京まで大渋滞です。
もう一度、お風呂に入ってまったり。
結局、道の駅「雷電くるみの里」で車中泊。
22日、5時45分、藤岡IC周辺で見た朝日に感激!!

ちょうど藤岡JCTを過ぎたころ177777キロ標示でした。

この記事へのコメント
火打山はもう10年前位に歩いただけかしら、草紅葉いいですね。
烏帽子岳のキャンプ場、時折歩くけれどこれ程の混雑は無かったです。
この四連休の人出は何処も凄かったようですね。
昨年の烏帽子岳のレポ見せて頂きましたが、軽井沢町植物園でサガミジョウロホトトギスが咲いてましたね。
近々行ってみようかな・・・なんて思ってます。
車🚙いよいよ乗り換えですね。
うれしいような淋しいような・・・なんて私が言うのはおかしいかな(笑)
今年はバラバラに3組とも烏帽子岳楽しみましたね。
またいつかお会いしたいです。
赤のウエアお似合いね!
1日目の火打山を登って多分「もう帰ろう!」になるかな?
と思っていました。
下山してしてみると意外と元気。(笑)
根子、烏帽子で悩んだ結果、烏帽子岳山頂のイワインチンを思い出しました。
花数も多く大満足でした。
キャンプ場からも、いつもはあまり山歩きしない方達も登って来て賑わっていました。
車は10年乗りました。
まだまだ十分に走るんですが、クーラーの片方が効かなくなって修理する?
から始まったのですが。
後10年は元気で山歩きしたいよね!(orihimeさんが目標です。)
同じ車種ですが買い替えとなりました。(笑)
前日の登山後に次の日も登れるとなって。(笑)
根子岳から四阿山はちょっと辛い!?
道の駅「雷電くるみの里」から一番近い湯ノ丸か烏帽子。
決して2山は登らない。
こんな山歩きです。
2009年5月の連休に中国地方の山歩きをしました。
高速道路1000円の時です。
大山の下山後、モンベルがあって衝動買いした赤のウエアです。
普段、山でもなかなか着ない色です。
久しぶりに着てみました。
イワインチンの群生が見事です。イワインチンはポツンと咲くものだと思っていました。ビックリ。先頭の写真を見たときに目を疑いました。後半の群生写真にはもっとビックリです。
カスミッシモさん
昨年もほぼ同じ時期に登っています。
リンドウ、先残りのウメバチソウやマツムシソウを見ながら確かイワインチンが山頂付近で咲いていたからと思いながら登っていました。
昨年の写真と比べてみても今年はピークなのか当たり年で多く咲いているのか?
私もこんな感じでまとまって咲いているのを見るのは初めてでした。
>花の山ですね!
>イワインチンの群生が見事です。イワインチンはポツンと咲くものだと思っていました。ビックリ。先頭の写真を見たときに目を疑いました。後半の群生写真にはもっとビックリです。